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風俗博物館の写真

  • 6:かさねの色目6
    平成21年3月24日
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カテゴリー「旅殿御所 社乃森」の30件の記事

2018年7月30日 (月)

【徳島県で】旅殿御所 社乃森(3)【平安トリップ】

しこたま写真撮影してもらったところで、
他の装束体験している宿泊客の皆さんと合流して、
ここからは一緒に平安のお遊びタイム。

まずは『聞香』
(聞香は平安時代の遊びでは無いケド…)
食殿の奥の一番広い部屋に通されました。

今回は十二単が五名に直衣が二名。
色とりどり衣に皆さん埋もれてまして
後宮のサロンもかくやと言った感じ。
とぉぉぉぉぉっても華やか。
皆さんと一緒に一枚撮ってほしいくらいでした。

Dsc03574_1_2
社乃森さんでやるのは三種香。
三種類の香木を九つの包みに入れてその中から三つ包みを選び、
選んだ三つの包みの香りを聞いてそれぞれの香りが同じか違うが当てます。

結果から言うと、今回は三種とも違う「緑樹の林」で、
私は最初と最後が同じ香りの「孤峰の雪」かと思ったので
残念ながらハズレでした~_(:3」∠)_

次にロビーに移動して『投扇興』
(こちらも平安時代の遊びでは…略)
投扇興も他のお客さんと一緒です。

P1190188
「蝶」の周囲に結界でも張ってあるのかな?
ってぐらい見事に扇が蝶を避けていく…( ̄Д ̄;;
私の成績は花散里が一回出ただけでした…orz

練習したいから誰か投扇興買って(笑)

投扇興が終わると、装束を着てのお遊びは終了。
着替えてお部屋戻って18時ぐらいだったかな。



夕食は18時半からでしたが、その前に神楽観賞がありますって事で、
15分頃に部屋の呼び鈴が鳴りました。

食殿前の白砂のお庭で門を背景に神楽が舞われました。

P1190217_1
この日の演目は社乃森さんでは定番の
千早姿の女性スタッフさんが舞う「豊栄舞」と、

P1190228_1
直衣(※)姿の男性スタッフさんが舞う「朝日舞」でした。
こちらの舞を社乃森さんで拝見するのは初めて。
朝日舞は
 さしのぼる 朝日のごとく さはやかに もたまほしきは 心なりけり
 目に見えぬ 神にむかひて はぢざるは 人の心の まことなりけり

という明治天皇の御製二首に舞をつけたもので、
白い輪っかを付けた大きめの榊の枝を手に舞います。

なにやら今年は…私…朝日舞にご縁があるようで、
この記事書きながらちょっと震えてます…アウアウ(;'∀')


どちらの舞もゆったりとして雅で優雅な気持ちを盛り上げてくれます。
前回宿泊時は諸事情あって神楽無しだったので、
今回は無事見ることができてよかったなぁって。


さてさて、神楽観賞後は食殿に移動して、
お待ちかねの夕食タイム(・∀・)

※形状は直衣なんだけど、
狩衣みたいに袖括りの紐が付いているん…
ちなみに小直衣ではないんだ…不思議だねぇ…_(:3」∠)_

2018年7月21日 (土)

【徳島県で】旅殿御所 社乃森(2)【平安トリップ】

前回からの続きです。

社乃森さんは写真撮影にうってつけの場所が豊富。
何処で撮ってもだいたい絵になってしまうの。

P1190126_1
客室前のきざはし(階)に腰を下ろして…
流れ落ちるかのような裳がとっても素敵( *´艸`)

Dsc03518_1
ここで立ち姿を撮ると夢の十頭身に(笑)

各グループ毎に最低一人はスタッフさんが付いて下さるので、
カメラをお預けすれば沢山写真を撮って下さいます。

Dsc03539_1

Dsc03565_1
十二単を体験可能な場所は多々あれど、
十二単を着て自由に歩きまわる…という経験は
なかなか出来ないのでとても貴重です。

P1190143_1
こちらから欲しいポーズのお願いをしたり
また、スタッフさんから提案していただいたりしながらの楽しいひととき。
いちいちポーズとらなくてもパッシャパッシャ撮って下さるので、
自然な感じの写真がいっぱい撮れてて嬉しいです(*´ェ`*)

Dsc03571_1
この場所で後日郵送して下さる記念写真を撮って下さいました。
お天気が良いとだいたい逆光になっちゃいま…(;´∀`)

P1190167_2
赤毛氈が用意されたお宿おススメの撮影スポット。
風情があってホント最高の気分。

P1190182_1
今回一番のお気に入り写真。
後ろの遣水が涼しげでステキ。
ただ、高欄に腰かけたのはやりすぎた…
お行儀悪いデスネ。。

こうして改めて写真を見ても160cnウイッグ良いですね。
後ろ姿がもの凄く魅力的。
お借りした分際でなんですが、100cmだと物足りなく感じちゃう。
絡まらないよう手入れが大変そうだけど、
本格カツラに比べたら遙かにやっすいので、
使い捨て覚悟で買っても良いかもしれない。

ウィッグのリンク貼っとこ。
https://www.assist-wig.com/item/014419?id=14421

2018年7月13日 (金)

【徳島県で】旅殿御所 社乃森(1)【平安トリップ】

6月上旬に平安ヲタの聖地『旅殿御所 社乃森』に宿泊してきました。
今回ご一緒して下さったのは去年末に時代やさんで物具装束やった際に
おつき合い下さったKさんですヽ(´▽`)/

お宿のスペックとかは過去記事を参考していただくとして…
今回は装束メインで書いていきたいと思います!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
↓↓↓過去記事はコチラ↓↓↓
2016年11月宿泊記
【三人寄れば】旅殿御所 社乃森(1)【かしましい】
2012年5月宿泊記
【思い出話】マタ旅de香川&徳島3【2012年】
2010年10月宿泊記
雲の上にてみる菊は(社乃森 壱)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
装束体験する場合は14時からチェックイン可能なので、
15分前に宿の駐車場に到着。
装束体験をする場合は、予約時に希望装束を伝えるのですが、
その時に具体的にあのお色のが着たい~などとお伝えしたところ
取り置きは不可で当日チェックインした順番に決めていただくとの事。
そうなったら何としてでも一番乗りしたいじゃないですか~。

今回のお部屋は「紅葉」。
間取りは何処の部屋も基本同じですが、
毎回毎回感動しちゃいます( *´艸`)

お部屋でチェックインと
ウェルカムお茶&和菓子をいただき一息。

装束体験は15時~。
それまでにウィッグを付けたりメイクをなおしたり…。
100cmウィッグをKさんにお借りしました。
ちなみにKさんは160cmウィッグ!!

お着替えは隣の隣…の客室だったかな。
この日は計7名の方が装束体験を希望されていたので、
装束が所狭しと用意されていました。
手際よく着付けていただき、
着替え終わったら更にお隣の客室へ移動して…
室内での撮影をしていただきました。

Dsc03445_1_2
社乃森さんでは宿泊費とは別料金で
十二単・直衣・小袿(袿)・狩衣が借りられます。
今回は二人とも十二単をチョイス。

私が着た十二単は唐衣が表裏紫で表着は表白裏黄、
打衣が白に五つ衣は上から濃くなる紫の匂、
単が白に袴は緋色。
Kさんが着た十二単は唐衣は表裏紅梅で表着は表裏萌黄、
打衣が紅梅に五つ衣は上から薄くなる紫の匂、
単が蘇芳で袴は緋色。
(色は写真見てテキトーに書いてます…)

Dsc03453_1
檜扇は持参したのを使わせてもらいました(軽いからw)
Kさんの檜扇がコチラで貸していただけるものです。

Misugoshi
御簾ごしにも撮ってもらいました(上)
御簾内では女房sがだべっておりました(下)

Dsc03474_1
十二単でやってみたかった、御簾を上げる女房の図。
女房装束着て御簾を上げるのはマジでキツイ。
腕がね…上がんないんですけど…(゚ー゚;

室内で撮っていただいた後はお外へ
…つづく(・∀・)

2017年1月13日 (金)

【三人寄れば】旅殿御所 社乃森(5)【かしましい】

夕食後はお部屋で
3人とも一泊二日とは思えない大荷物から取り出した
あれやこれやを使って大はしゃぎ。
その辺は割愛させていただきます(*ノωノ)

ふと気づくともう0時近く…
楽しいと時間が過ぎるのもあっという間ですね。

そろそろ寝ましょうかと、
一日の汗を流すべく湯殿へと向かいます。

Yasiro
夜の闇の中、釣灯籠の明かりだけに照らされて…
昼間も素敵だけど夜の社乃森もホント素敵。

この日は終日お天気も良くて、
露天風呂は気持ちのいいお湯と、
満天の星の光とに身をゆだねて
天と地のパワーを頂いているような
そんな最高の癒しのひと時でした(*´Д`)

さて、翌朝。
朝一に温泉に入りたかったので起きたのは6時前。
まだ寝ている方を起こさないようにして寝所から出て
湯殿へと向かいます。

社乃森さんの温泉の泉質は文句無しに素晴らしいです。
ナトリウム炭酸水素塩泉で
無色透明ですがトロットロで化粧水みたい。
内湯は特にトロトロです。
そんな素晴らしい温泉が源泉かけ流しで
滔々と湯船から流れ落ちていくなんて
それだけでも贅沢ですわぁ。

ポカポカ温まったところで、
そのまま朝の旅殿内を散策。

Img_7282
(ウロチョロしてる私をYさんが撮っていましたw)

P1140504_1
紅葉し始めの頃で、庭のモミジが色付いててとても綺麗でした。

そういえば、他のお客さんとは
装束体験~平安のお遊びの時以外は
ほとんど遭遇することもなかったように記憶しています。
皆さんお部屋で楽しんでいたのでしょうか。

さて朝食は8時から。
時間になりましたら例によって呼び鈴がなりまして、
食殿へと向かいます。
二人の板さんが早朝4時からお支度されていたという話を聞いて
頭が下がる思いです。

Dsc_0703
そんな朝から大ゴチソウな朝食。
ペロリと平らげて(笑)、席を移してお抹茶をいただきます。

Macya
ドラえもんの鈴を思い出させるカワ(・∀・)イイ!!干菓子と、
お茶をいただいて…あぁ、幸せです。

そして部屋に戻って…限界まで遊び(笑)
荷造りをして帰る準備…。
まだ帰りたくないよぉ、
一泊二日じゃ足りないよぉぉぉ(´;ω;`)

フロントでチェックアウトの際に聞いてみたら、
ありますよ~という事でしたのでいただきました!

P1140620_1_21
神職さんでもある女将さん手づから書いて下さった、
旅殿内に祀られている阿波宮のご朱印です。
宿泊しないと(昼食プランでもいただけるかな?)手に入らない
ある意味非常にレアなご朱印かなと。

名残惜しいことこの上ないですが、
宿の車に送っていただいて香川県の三本松駅へ…

途中乗換の高松駅で一旦改札を出て、
お昼にやっぱり讃岐うどん(笑)
1時間ほどしか滞在時間が確保できず、
お土産も買いたかったので
駅前のマリンタイムプラザ高松内に入ってる
「うどん匠 郷屋敷」でいただきました。

Dsc_0719_1
何故かみんな意見が一致して仲良く肉温玉ぶっかけ(笑)
うどん屋さんなのに上品なお店でお値段お高めでした。
これだけで920円ってドウイウコッチャ(゚Д゚)
昨日のお昼に食べたうどんの方が(お値段も味も)良かったな。。

食事後は1Fの四国ショップ88でお土産を購入。
四国四県のお土産を扱っているのはとてもありがたいデス。
時間に余裕があれば香川県立ミュージアムに立ち寄って
十二単体験とかしてみたかったですが、
諸事情あって夕方までに帰宅したかったので断念。。
今回は本当に社乃森に泊まるためだけの
旅となりました…( ノД`)シクシク…


4年半ぶりの旅殿御所社乃森の宿泊。
事前に「以前とはかなり変わりました」という話を
直接お宿の方から伺っていたので
ある程度覚悟はしておりましたが、、
旅館としてのホスピタリティ関係は
ほとんど変わって無くて相変わらず素晴らしかったです。
そいえば甚平が以前は一人二着だったのが一着になってたね。
ソコは別に良いんだけど、私の甚平のズボンが
どう見ても丈がツンツルテンなのに
最後まで気づいてくれなかったのは非常に残念だっt…←言えよw
以前はすぐに気づいて変えてくれたんだけどね_(:3」∠)_

とりあえず、女将さんに10年後の
結婚20周年には家族三人で
特別室に泊まりにきたいデスと
口約束してきました(・∀・)


長々と書いて参りました社乃森旅行記、
おつき合いくださりありがとうございました。
今回ご一緒したEさんこと、えりーみかんさんも
ブログに旅行記を書かれていますので
是非ご覧になって下さいませ。
違った視点で楽しめると思います。

↓えりーみかんさんのブログ記事はコチラから↓
御所 社乃森 巻一 チェックイン~装束選び


旅殿御所 社乃森
http://yashironomori.jp/


↓以前の宿泊時のブログ記事はコチラ↓
空の上にて見る菊は(社乃森編 壱) 2010年宿泊
【思い出話】マタ旅de香川&徳島1【2012年】

2017年1月12日 (木)

【三人寄れば】旅殿御所 社乃森(4)【かしましい】

装束を脱いで部屋に戻ったのは17時すぎ。
夕食は18時からですので少し時間があります。
装束体験前にバタバタと散らかした荷物を片付けたり
撮った写真をチェックしたりしながら過ごしました。
18時を少し過ぎた頃、部屋の呼び鈴が鳴り
女性スタッフの先導で食殿へ向かいます。

食事は「春風の間」という個室。

Dsc_0650
お品書きはそれぞれに一枚づつ。
手書きで一言添えてあって嬉しい心遣い(*´ω`*)
朱塗りの台盤に足元は掘りごたつタイプで
床がほんのり暖かくてこれからの季節には嬉しいです。

食前酒は柿酒。
これおかわり欲しい!ってくらい
不思議な味わいの美味しいお酒。
今回は飲みますよ!って事でお酒もオーダーします。

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私は金陵という香川のお酒、
Yさんは芳水という地元徳島のお酒をチョイス。
Eさんはすだち酒。
皆さん結構イケるクチで嬉しいデス。
社乃森さんは酒代がかなり良心的なのでありがたいです。

〈前菜〉 才巻海老雪掛け 鮟肝豆腐 松葉銀杏
     秋鯖一口寿司 切り出し
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↑左上、鮟肝豆腐のお出汁が美味で啜り上げたいくらいでした。

〈吸物〉 鮭胡麻豆腐包み
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↑ごめん、ちょっとコレ記憶に薄い。

〈造里〉 縞鯵 鮪トロ 牡丹海老
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↑牡丹海老ぷりっぷりで甘くて(゚д゚)ウマー
あれ、そういえば今回鯛が無いよ?鳴門の鯛…
刺身のお供はもちろん“すだち”

〈小鍋〉 蟹すき鍋
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↑この鍋の出汁がまたハイパー美味くて…
全部飲み干す前に撤収されてしまったのは痛恨の極み(笑)

〈揚物〉 牡蠣フライ
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↑ぐるぐるぐるぐる…と可愛いお皿。
ピーマン一族は苦手だけどコレはイケた。
私も大人になったなぁ…と(違)

〈焼物〉 秋刀魚柚子餡焼き
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↑ここでももちろん“すだち”
スダチはカボスとよく混同されるけど(混同してます)
スダチはカボスよりも小さいデス。

〈酢の物〉 このしろ菊花巻き
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↑すっきりとして美味しかったです(゚д゚)ウマー

雑穀栗御飯 蛤吸物 香物
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↑ご飯は以前は御櫃(土鍋)ごはんでしたが、
今回は最初からお茶椀によそわれて登場。
蛤のお吸い物がまた美味で…って、
社乃森のお料理はお出汁が美味しくてたまりませんです。

そしてフィニッシュ…
Dsc_0673_1
果物の盛り合わせ。

いや~食べた食べた食べました!
ここまでの所要時間約2時間。
美味しいものをお腹いっぱい食べられて
幸せいっぱいでございます。

お忙しいであろう中、給仕の男性スタッフさんが
あれこれお話もして下さいまして…
そこでわかった(それ以前の会話の中でわかった事もあるが)
衝撃の事実。

四年半前(私が宿泊した時)と今とではスタッフが
女将さん以外全員一新されているという事Σ(゚д゚;)

女性スタッフが新人さんばかりなので、
神楽舞を舞える人がおらず今宵は神楽ナシとの事(lll゚Д゚)

女将さんはお膝を悪くされているそうで
今宵はやっぱり神楽ナシとの事ヾ(*゚A`)ノ

神楽…私は過去に見てるし
今後も見る機会あるし(神社さんとかで)別に良いけど、
初宿泊のお二人の心中はいかばかりかなと…。
神楽の観賞を楽しみに泊まりに来る人が
どれだけいるかはわからないけれど、
今は神楽休止中デスって、
事前に教えて下さるか
公式のブログかどっかに一言書いておいた方が
良いんじゃないのかなと思ったり…。

…そうか…それで女性スタッフの動きが
皆微妙だったんだね…つД`)・゚・。・゚゚・*:.。


…つづく

2017年1月11日 (水)

【三人寄れば】旅殿御所 社乃森(3)【かしましい】

平安のお遊び その一 【聞香】

ここからは他の宿泊客と一緒です。
皆さんも装束をお召しになっていて華やか~♪
男性装束を着ていたのは私だけでしたので、
ハーレム状態でございます(笑)

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聞香は早い話が焚いたお香のかおりをいくつか聞いて
同じ香りのものがあるか、あるとしたらどれかを当てるゲーム。
社乃森さんで体験出来るのは三種類のお香を使う「三種香」です。

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それぞれの香木の微妙な香りの違いを聞き分ける…
この時の私の鼻、神がかっていたのか見事聞き分けてくれました!
三種類とも違うお香の「緑樹の林」でした。


平安のお遊び その二 【投扇興】

投扇興そのものは江戸時代に成立したお遊び。
桐でできた「枕」とよばれる台に載せた
イチョウの形をした「蝶」とよばれる的に、
投扇興用の小振りの「扇」を飛ばしてぶつけ、
それぞれが作り出す形で点数を競うゲーム。

P1140295_2
「枕」「蝶」「扇」が作り出す形は
『源氏物語』や『百人一首』になぞらえた「銘」がつけられています。
こちらでは『源氏物語』にちなんだ銘でした。

ここでは装束体験をされていない宿泊客も合流。
三度目の投扇興体験、
お久しぶりのブランクも本番前の練習で
カンを取り戻しつつあったので、
イケル!と思っていたのに…
まさかのボーーーーーーーーーーーーズ

P1140297_1
投げる度にスタッフさん達の「惜しい!」って声が
むなしく響きます つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
最後に記念撮影のために投げたら
見事ヒットするところまでがお約束('A`)

さて、投扇興が終わったところで外はだいぶ薄暗くなっておりました。
もしかして装束着たまま神楽を観賞するのかな~?と思っていたら
着替えのため戻りましょう…との事。
そして投扇興の会場であるロビーへ最後に移動してきた我々
(つまり出入り口側に座っていた)から戻りましょう…と。
えっ!?着たの最後で脱ぐの最初って
装束着ていられる時間が一番短いデスヨネ?
とりあえず先導してくれてる女性スタッフに
脱ぐ前にもう少し写真撮らせて欲しいと懇願してみたら、
少し撮らせてはくださいましたが
順番が覆る事はありませんでした…。


…つづく

2017年1月10日 (火)

【三人寄れば】旅殿御所 社乃森(2)【かしましい】

着付けは隣の客室だったかな。
まずは女性陣二人から…って私も女だ…
女装束を着るお二人から着付けはスタート。
軽装のEさんが完成したところで私の番。

着装に関しては…
あぁぁ折角のソレをアレ代わりにしちゃうの!?とか
若干「え?」と思う事もありましたが
私自身衣紋が出来る訳じゃないので
大人しく着せてもらいました。
ぶっちゃけ旦那が直衣着た時の方が
ちゃんと着付けて…ブツブツ


Page
指貫はくるぶしの辺りで紐で括るタイプです。

直衣の持ち物…白直衣は笏で設定されてるようですが、
個人的に烏帽子直衣に笏はナシでしょと思うので
お願いして檜扇(桜色の直衣(?)用)を持たせてもらいました。

完成したところで、
先に着終わっていたお二人に合流して一緒に写真撮影。

P1140213
Yさんは気合入りまくりで、
超ロングヘアーなウィッグに
ご自分で髪上げ具や心葉・日蔭の絲などを作り、
簡易の小忌衣も持参して
三重の明和町の斎王まつりや嵐山の斎宮行列の
斎宮代のイメージそのままに変身しておりました。

P1140225
それらのお祭りの禊の儀のイメージで…

室内である程度撮影したら、
部屋から出て写真を撮ってもらいマス。

Dscf1789_1
紅葉を手にきざはしに腰かけて、
恋しい宮さまにお会いできるよう
女房に取り成しを頼む公達…みたいな?

1478479483380
|∀・)…!!

Dscf1804
装束着せてもらったのは
我々のグループが最後という事もあって、
時間も押していたのか若干急き立てられつつ
撮影しながら食殿のほうへ移動。

Dscf1872_1
あー…これだよこれ、このロケーション。
特にこれといったポーズを取らなくても
ただ佇んでいるだけで絵になる素晴らしさ。
このために私はまたココに来てしまうんだろうなぁ~
(↑また泊まりに行く気満々デスヨ)


…つづく

2017年1月 9日 (月)

【三人寄れば】旅殿御所 社乃森(1)【かしましい】

前は社乃森の男性スタッフは
黒のスーツをお召しでしたから、
てっきりそのいでたちで登場すると思っていたのに、
まさかの神職さんスタイル!!
私の中に衝撃が走ります(笑)
黒のスーツ、執事さんぽくてよかったのになぁ
わかりやすくていい…のかな?w

送迎車はシルバーのステーションワゴン。
一応5人乗りだけど、送迎可能人数は3人まで。
三本松駅からは車で20分ほど。
道中色々とお話下さいましたが、
今回は我々の他にも宿泊客が3~4組ほどいる様子。
ここ数年ネットで口コミが広がり
宿泊客が増えているそうで、
最近じゃ宿貸切状態(宿泊一組だけ)というのは
ほとんど無いのだそうです。
休前日や行楽シーズンは
まず無理と思った方がいいみたい。

駐車場に到着すると、車が一台駐車しています。
一組目の宿泊客がすでに到着している様子。
今回14時INのつもりで迎えに来てもらいましたが、
どうやら最近は平安装束体験をされる宿泊客には
14時INを勧めているのだそうです。
(通常は15時チェックインです)
残念ながら一番乗りは果たせず、、、プチ誤算。

Dsc_0633
駐車場からのアプローチ。
この高い塀に囲まれた中が「旅殿御所 社乃森」です。

Dsc_0638_1
門をくぐれば平安時代!
玄関では女将さんが出迎えて下さいました。
ありがたい事に私の事を覚えていてくださいました。
また来ることができて本当に良かったです。

チェックインはお部屋で。
案内してくれたのは迎えに来てくれた方とは別の男性スタッフ。
この方も白衣に浅葱袴姿でした。
女性スタッフが全員巫女さん姿ではなく作務衣姿なので
おや?っと思いつつも案内されたのは「花水木」というお部屋。

Yasiro
お部屋に入った瞬間、
木?お香?の良い香りがふわっと鼻をくすぐります。
毎度の事ですが、この内装・調度類に大興奮です!

P1140133
和菓子とお茶をいただきつつほっこり(*´ω`*)

そして装束選び。
私は事前に白の直衣と決めていたのでサクッと決定。
Sさんは小袿(袿)、Yさんは十二単。
ここで一番乗りできなかった事が効いてきまして、
Yさんが着たいと思っていた十二単は
既に出てしまった様子…(´・ω・`)

装束が決まったところで
部屋着に着替えてメイク等をお直し。
私は烏帽子に髪の毛突っ込むために
せっせと頭頂部に髷モドキを作って下準備。
この日装束を着る宿泊客は我々含めて3組。
当然宿に到着した順…つまり2番目に
装束を着付けてもらえるものと思っていたら、
我々の支度に時間がかかりそうと判断されたのか
まさかの着付けは一番最後…コレは痛かった( ノД`)

呼ばれるまで時間がありそうだったので、
部屋内外の写真撮影でも…

Dscf1525
立派だけど今回も使われなかった部屋のお風呂。

P1140136
アメニティ類はロクシタン。
私は旅行時にはいつもオールインワンの
クリームを持っているので問題ナシですが、
部屋には化粧水や乳液の用意はないので要注意です。
(大浴場にはあります。)

冷蔵庫には飲み物がたんと入っていて
全部フリーなのはありがたいです。

P1140145
土御門院が祀られている阿波の宮。
もちろん参拝して再訪できたことに感謝(´-人-`)

…つづく

2017年1月 8日 (日)

【三人寄れば】プレ社乃森【かしましい】

大人の宿と謳っているため子連れじゃ行けない
徳島県の「旅殿御所 社乃森」
ムスメが大きくなるまでおあずけか…と思っていました。
しかし、ありがたい事にご縁がありまして、
同好の方々と一緒に宿泊することが叶いました(∩´∀`)∩

時は晩秋。
四年半ぶりの訪問。
期待を胸に…いざ参らん。
(今回予約はご一緒したEさんが取って下さいました)

過去3回はいずれも自家用車で行ってましたが、
今回は初の公共交通機関利用。
どういう手段で行くのが一番良いのか色々と調べましたが、
結局新幹線利用が一番早くて無駄がないようです。
岡山駅まで新幹線、そこからは在来線に乗り換えです。
途中新大阪駅で今回の同行者の一人にして本旅行の主催者、
平安装束の体験でお馴染みのEさんと合流しました。
岡山から瀬戸大橋を経て四国へ。

Dsc_0618_1
うどん県にある「さぬきうどん駅」でさらに乗り換えマス。
お宿の送迎車とは三本松駅で待ち合わせなのですが、
どうもその三本松駅は2016年11月現在ICカードが使えないらしい…
後で面倒な事になっても困るので、
一旦さぬきうどん駅高松駅で改札を出て、
改めて切符で入り直します。

さて、お迎えの車とは13:30の待ち合わせでしたが、
せっかくの香川!せっかくのうどん県!
単なる旅の通過県とはいえ、
香川県に来たのに讃岐うどんを食べぬはうどんスキーの名折れ。
お昼にうどんを食べるため
一本(1時間)早い列車で三本松駅に降り立ちました。

Dsc_0621_1
バイバイうずしお(◎´∀`)ノシ

お昼は三本松駅から徒歩10分弱の吉本食品さんで。

Dsc_0626_1
製麺所兼食堂って感じ。
うどん一玉250円に天ぷら1個100円とかそんな感じで超リーズナブル。

Dsc_0629_1
天ぷらデカイw
これを500円未満で食べられるとか良いわぁ(*´ω`*)
思っていたよりも麺は細くて
コシも讃岐うどんにしては柔らかい印象。
お出汁が美味くて飲み干しちゃいました。
12時前に店に入ったのですんなり座れましたが、
食べている間にどんどん人が来て待ちが発生…。
こじんまりとしたアットホーム感満載の店内ですが
とても人気のあるお店のようでした。

お腹いっぱいになったところで三本松の駅に戻ります。
送迎車が来る時間までまだまだありますので、
駅前の「巴堂」という和菓子屋さんを覗いてみる事に。
店にデカデカと掲げられた「ぶ・ど・う・餅」の看板が目に付きますw
…なんでお店の外観を撮ってこなかったんだ…orz
Eさんがその「ぶどう餅」を購入されてましたので、
一つお相伴にあずかりました。
餅って言うからモチモチしたイメージで一口食べてみたら
「(゚0゚)!!?!!??!!?!」
美味しいんです美味しいんですが
想像していた食感と違ってビックリ。
餅というより、お饅頭…
ちなみに、香川のおとなり徳島には
「ぶどう饅頭」というものがあるそうでややこしや。
見た目もネーミングの由来も良く似ているそうです。

さてさて、三本松の駅に戻って待つことしばし…。
列車が到着しましてもう一人のメンバーYさんが合流。
今回はこの3人での宿泊となります。
ご挨拶をしたり今日の今後の予定についてあれやこれやと
盛り上がっていると、
ひょっこり白衣に浅葱の袴をはいたお兄さんが登場して…

って、もしかしてえぇえぇええっぇええ!?


…つづく

2016年11月 7日 (月)

阿波院の御所に参る

4年半ぶりに「旅殿御所 社乃森」に宿泊してきました。
諸事情でココに泊まるためだけの一泊二日旅行。

Yasiro_2
上質の温泉に入り美味しいモノを食べ、
平安気分を満喫して…

相変わらず夢のような素晴らしいお宿でした。