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  • 6:かさねの色目6
    平成21年3月24日
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2017年1月 9日 (月)

【三人寄れば】旅殿御所 社乃森(1)【かしましい】

前は社乃森の男性スタッフは
黒のスーツをお召しでしたから、
てっきりそのいでたちで登場すると思っていたのに、
まさかの神職さんスタイル!!
私の中に衝撃が走ります(笑)
黒のスーツ、執事さんぽくてよかったのになぁ
わかりやすくていい…のかな?w

送迎車はシルバーのステーションワゴン。
一応5人乗りだけど、送迎可能人数は3人まで。
三本松駅からは車で20分ほど。
道中色々とお話下さいましたが、
今回は我々の他にも宿泊客が3~4組ほどいる様子。
ここ数年ネットで口コミが広がり
宿泊客が増えているそうで、
最近じゃ宿貸切状態(宿泊一組だけ)というのは
ほとんど無いのだそうです。
休前日や行楽シーズンは
まず無理と思った方がいいみたい。

駐車場に到着すると、車が一台駐車しています。
一組目の宿泊客がすでに到着している様子。
今回14時INのつもりで迎えに来てもらいましたが、
どうやら最近は平安装束体験をされる宿泊客には
14時INを勧めているのだそうです。
(通常は15時チェックインです)
残念ながら一番乗りは果たせず、、、プチ誤算。

Dsc_0633
駐車場からのアプローチ。
この高い塀に囲まれた中が「旅殿御所 社乃森」です。

Dsc_0638_1
門をくぐれば平安時代!
玄関では女将さんが出迎えて下さいました。
ありがたい事に私の事を覚えていてくださいました。
また来ることができて本当に良かったです。

チェックインはお部屋で。
案内してくれたのは迎えに来てくれた方とは別の男性スタッフ。
この方も白衣に浅葱袴姿でした。
女性スタッフが全員巫女さん姿ではなく作務衣姿なので
おや?っと思いつつも案内されたのは「花水木」というお部屋。

Yasiro
お部屋に入った瞬間、
木?お香?の良い香りがふわっと鼻をくすぐります。
毎度の事ですが、この内装・調度類に大興奮です!

P1140133
和菓子とお茶をいただきつつほっこり(*´ω`*)

そして装束選び。
私は事前に白の直衣と決めていたのでサクッと決定。
Sさんは小袿(袿)、Yさんは十二単。
ここで一番乗りできなかった事が効いてきまして、
Yさんが着たいと思っていた十二単は
既に出てしまった様子…(´・ω・`)

装束が決まったところで
部屋着に着替えてメイク等をお直し。
私は烏帽子に髪の毛突っ込むために
せっせと頭頂部に髷モドキを作って下準備。
この日装束を着る宿泊客は我々含めて3組。
当然宿に到着した順…つまり2番目に
装束を着付けてもらえるものと思っていたら、
我々の支度に時間がかかりそうと判断されたのか
まさかの着付けは一番最後…コレは痛かった( ノД`)

呼ばれるまで時間がありそうだったので、
部屋内外の写真撮影でも…

Dscf1525
立派だけど今回も使われなかった部屋のお風呂。

P1140136
アメニティ類はロクシタン。
私は旅行時にはいつもオールインワンの
クリームを持っているので問題ナシですが、
部屋には化粧水や乳液の用意はないので要注意です。
(大浴場にはあります。)

冷蔵庫には飲み物がたんと入っていて
全部フリーなのはありがたいです。

P1140145
土御門院が祀られている阿波の宮。
もちろん参拝して再訪できたことに感謝(´-人-`)

…つづく

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コメント

社乃森 宿泊 羨ましいです。 こんな旅館 あり!なんて、  さぬきうどん県 うどん ホ

ント これも召し上がれて ホント!  (神田の さぬきうどん店 店名 忘れですが)^

想い出し 近く行かなければ! せめてです。 するめの足の天麩羅 ハサミで ちょきん 

食べにせめてです (笑)

> kotatya39さん
コメントありがとうございます。
平安時代好きには夢のような旅館でした(*´ω`*)
本場の讃岐うどんもとても美味しかったです。

この記事へのコメントは終了しました。

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