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  • 6:かさねの色目6
    平成21年3月24日
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2016年6月 5日 (日)

【京都】源氏物語ミュージアム【宇治】

午後は宇治
Kさんは午後から用事があるそうで途中の駅でお別れ。
短時間とはいえご一緒できて嬉しかったです。
また機会がありましたら是非!
ありがとうございました<(_ _)>

さて、私とEさんは京阪宇治の駅に降り立ちまして
徒歩で源氏物語ミュージアムへ。
今回の京都旅行の一番の目的はココで催された企画展
「源氏物語 かさねの色目 -宇治十帖の世界-」
吉岡幸雄さんの『「源氏物語」の色辞典』の作品を
直接拝見できると大変楽しみにしておりました。
ただ、テーマが宇治十帖に絞られていたこともあって
展示品が思っていたよりも少なく…
それに京都御所でフライング拝見もしちゃったしで('A`)
あ、でも紅梅の袿と桜の細長の現物には感激しました。

常設展示は常の如し。
「平安の間」は平安貴族の文化や生活について。
映像で源氏物語の正編のあらすじが上映され
そのスクリーンの前には六条院の模型。

P1100873_1
上映内容に連動してライトアップされたり…

装束ヲタ的にはこの第一展示室が
一番見どころあって楽しいです。

P1100844
碁を打っている二人の女性が着ている装束は
袿の袖に振り(八つ口)のない平安時代風の仕立て。

P1100845
よくよく見ると裏地を見せる“おめり”も殆ど出していないです。

P1100847_1
裳は海賦文で小腰はゆるく縛ってるだけみたい。
参考にされている絵巻の小腰もゆるく縛っているだけかのような
描写なのでソコは忠実に再現されているなぁと…。

P1100857
立ち上がったり(立たなくても膝行)した時に
裳がストンと足元に落ちるように思うケド…
移動する際にわざわざ小腰をギューっと縛りなおすのかな??
袖が身頃に完全にくっついているので
現行の十二単のように裳をハイウエストでは着けれないだろうし
ケツではく感じになるのでしょうか(・∀・)?
などなどと色々と気になり見ていて飽きません。

「宇治の間」は宇治十帖がテーマ。
去年髪を盗まれるという、
とんだ憂き目を見た大君と中の君。

P1100879_1
何事も無かったかのように筝と琵琶とを奏でておりました。

P1100881_1
筝を奏でている大君(だっけ?)は
よーく見ると左膝を立膝にしているようにも見える…?

過去に何回か来てる源氏物語ミュージアムですが、
今回初めてコレ↓の存在にきがつきました('A`)

P1100891
この二人…匂宮と浮舟…スクリーンの向こうにいて
演出のタイミング次第では見えないんです。
(しかも見えない時間の方が長いw)
いやはや今回初めてお目にかかれて良かったです(笑)

映像展示は今回はパスで。


源氏物語ミュージアム
http://www.uji-genji.jp/

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コメント

ミュージアムまでご一緒できず、残念でした(T_T)また是非遊んでください。
裳の着方、絵巻物を書いていた時に不思議に思っていました。どうも大腰も簡素なものだったようなので、全体的に軽く、ゆっくり動けば落ちなかったのかな、と想像したりしています。

>かんこさん

平安時代の絹糸は今よりも細くて軽かったとは聞いたことがあるので、
確かに裳も今よりもふわっと軽やかだった可能性はありますね!
装束体験好きとしては、
この古風な仕立ての袿や裳を着て実際に動き回ってみたいです(笑)

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