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風俗博物館の写真

  • 6:かさねの色目6
    平成21年3月24日
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2015年6月の8件の記事

2015年6月29日 (月)

【京都】黒田装束店de女房装束(3)【梅雨の合間に】

局でよろしくやってたら、主さまから呼び出しが!
身なりを整えて御前に参じましょうかねって事で(どんな設定^^;)
唐衣を着せてもらいます。

唐衣も複数種類用意されていました。
萌黄の唐衣がとても素敵でしたが表着と被るので
薄紫色をお願いしました。

Dscf5299_1
二陪織物で三重襷地向蝶の丸。
表薄紫色で裏赤色で、
何重ねになるのかは質問し忘れたので不明。

P1060345_1
唐衣の衿を少し抜いてもらいました。

『枕草子』の「宮にはじめてまゐりたる頃」の段に、
中宮定子に出仕しはじめたばかりで
緊張でガチガチになっている清少納言が
先輩女房達の唐衣の着こなしを見てこう書いています。

唐衣こき垂れたるほどなど、馴れ、安らかなるを見るも、いと羨まし。
(唐衣を肩を抜いてゆったりと着ている様子など、
もの馴れて、気楽な様子なのを見るのも、とてもうらやましいわ)
【本文引用;新潮日本古典集成 枕草子 下】

新参者の清少納言は唐衣をピシッと
新入社員のスーツ姿よろしくといった感じで着ていたんでしょうね。

そんな新人清少納言が憧れた、
先輩女房の着こなしを
一度やってみたかったんです!!
念願叶いまして幸せでした(*´ω`*)

P1060343_1
扇を下してみました。
腕に垂れかかる唐衣の衿の感じとか
裳の流れとかホント萌えます!
女房装束サイコーだぜ!!!(*´Д`)

P1060450_1
舞ってる風のポーズで…
五節の舞をちょっと参考にしてみました。

P1060458_1
後ろはこんな感じ。
単の下から覗く長袴がこれまたステキ!

P1060489_1
今度は扇をかざしてもう一周。
現行の唐衣の上に裳を着けるのも好きですが、
唐衣を裳の上に着た時の
この後ろ姿のゆるい感じがたまりませんわ(*´ω`*)

P1060512_1
膝立ちで見返りポーズ。

平安時代の女性は室内で立ち歩くことはせず、
膝行していたそうなので、
実際はこんな感じでズルズルっと室内を移動していたのでしょうか。
それはそれで、とても大変そうですよ…(;´Д`)


もう少しつづきます…(・∀・)

2015年6月28日 (日)

【京都】黒田装束店de女房装束(2)【梅雨の合間に】

唐衣を略した裳袿姿(仮称)でも
たくさんお写真撮っていただきました。

P1060288_1
檜扇をかざして見返り風に。
今回持たせていただいた檜扇は
飾花や飾糸が無い古風なタイプのもので
絵は両面に描かれていました。
飾糸等が無いとはいえとても軽くてビックリ。

P1060283_1
「朧月夜に似るものぞなき…」なんて口ずさみながら
宮中の殿舎を歩いている感じで(*'ω'*)


↓↓二人だからこそできる絡み写真↓↓

P1060315_1
局で一息ついていたら公達がひょいと御簾内に乱入してきて
「くぁwせdrtgyふじこlp;」みたいな…ヾ(.;.;゚Д゚)ノ

Dscf5279_1_2
Eさんは衣冠用の赤の袍に烏帽子をかぶって
直衣風に着ておられました。
あれ?赤の袍に烏帽子ということは…
色的には上皇様になるのでしょうか。
(´Д`;≡;´Д`)アワアワ


といった感じで動きのある写真を
いっぱい撮っていただけてとても幸せでした!
むしろじっとおすまししている写真が無いんだぜ…(´ー`)

まだまだつづく…(・∀・)

2015年6月27日 (土)

【京都】黒田装束店de女房装束(1)【梅雨の合間に】

黒田装束店さんのメニュー名は十二単でしたが
今回私はあえてこう書きたい、「女房装束」と!

散策を終えお店に戻り直衣を脱ぎまして、
次に着るのは女房装束(十二単・五衣唐衣裳とも)です。
黒田装束店さんではそれぞれのパーツを1~3種類ほど
用意して下さいましたので自分で色の組み合わせを選択できます。
センスの見せどころですね!(ギャー

袴は未婚・若年用の濃色と既婚の緋色が選べましたが
濃色は去年西陣織会館で着ましたので今回は迷わず緋色を選択。

P1060248_2
単は二種類用意されておりまして、
濃青(緑)と赤?だったかな。
緑即決だったので覚えていません(;'∀')
ちゃんと袖口は捻り仕立てだそうです。

P1060250_1
五つ衣は山吹色の衣を2枚と…

P1060253_1
淡紅から紅へのグラデーションで3枚。

P1060258_1
襲色目をうかがったら
特に装束書などに載っている色目ではないそうで
黄色から赤への葉の色の移り変わりを表現した
あえて名づけるなら黒田さん好みの紅葉かさねとのこと。

P1060260_1
打衣は艶やかな赤。

P1060262_1
表着は現物を見る前から萌黄と決めていました!
二陪織物で小葵地臥蝶の丸でしょうか。
web上の画像で見かけて綺麗だなぁとは思っていましたが
現物は光沢がありとっても素晴らしくてため息が出るくらい美しいの!
美しすぎて興奮のあまり鼻血出そうでした(*´Д`)

表着まで着たところで小技(いや大技かも)が炸裂します。
交互に重ねられている衿を平安時代風に一つに取り直します。
現代の衣紋道だと五つ衣だけ取り直すようですが、
今回は可能な限り平安時代風にこだわってもらいましたので
単以外の五つ衣・打衣・表着を一気に取り直して
衿を共合わせにしてもらいました。
ちなみに単もすべて共合わせ(一つ衿)にするケースもあります。
衿を取り直すのを今回初めて間近で見ましたが
(西陣織会館で着た時の五つ衣の衿は交互重ねのままだったので…)
手さばきが凄かったです。一瞬でした。
ホント凄くて感動したんですがボキャブラリー貧困すぎて
どう表現したらいいかわからないデス(;´Д`)

P1060263
ビフォー(この状態の襟合わせを点々前というそうな)

P1060265
アフター

P1060265_1_2
襟元はこんな感じ。

平安時代風のほうが襲の色目がはっきりとわかって
私は好きです(*´ω`*)

そして通常は唐衣を先に着てから裳を付けますが
今回は先に裳を付けてもらいました。

近現代の裳の小腰は唐衣と共布(同じ生地)ですが、
こちらの小腰は平安時代風の楝緂染めでとても素敵です。

P1060268
で、だ。
唐衣を着ない裳袿姿(とでも呼称すればいいでしょうか?)を
堪能したいと前もってお願いしていましたので
ココで胸元に懐紙を入れていただきまして
檜扇を受け取り一旦完成です。

そして、局に下がってくつろぐ女房イメージで
少し写真を撮っていただきました。

次回はその様子をご紹介します(・∀・)


※着装中かなり専門的な説明までしてくださったのですが、
 私の記憶力が乏しすぎて
 勘違いしている箇所が多々あるかと思います。
 一応手持ちの本で確認してはいますが…
 間違っていたらスイマセン(;´Д`)

2015年6月26日 (金)

【京都】黒田装束店de夏直衣(2)【梅雨の合間に】

散策場所として連れていってもらったのは
Eさんとの待ち合わせ場所にしていた京都御苑内の宗像神社。
こじんまりとした神社ですが、ほとんど人がいないので
あまり人目に付きたくなかった私としては好都合でした。
再度お参りをしてからカメラをスタッフさんに預けて
撮影会スタート!(うん、散策というよりは撮影会でしたw)

P1060159_1
Eさんは通常メニューにはない(たしか…)
裳袴姿をお願いしていました。
自分の仕度に手一杯だったので
Eさんの着付けの様子などをちゃんと見ておらず
詳細は不明なのですが
淡紅の小袖の上に緋袴(切袴?行灯袴?)をはいていました。
さらに懸け帯と懸け守をつけ市女笠をかぶった
物詣スタイルです。
ある意味神社にふさわしい格好ですね(*´ω`*)

P1060207_2
あじさいを愛でてみたり…

P1060172_2
持参した龍笛をかじってみたり…

P1060213_2
境内をてくてく歩いたり…
浅沓はかかとを引きずるようにして音を出しながら歩くのだそうです。
砂利や石畳の上を歩く音とってもいい音がしてウットリ(*´ω`*)
履き心地は思っていたほど悪くはなかったです。

P1060218_2
何か見つけてみたり…?

P1060234_2
このひざまずきポーズ、
私が直衣でEさんが女性装束を着ると決めた時から
是非やりたかったんだ。
スタッフさんにダメ元でしゃがんでもいいか聞いたら
二つ返事でOK下さったので叶いました(*ノωノ)エヘヘ

そんな感じで30分ほど堪能いたしまして、
次の装束に着替えるべくお店へと戻りました。

つづく…(・∀・)

2015年6月25日 (木)

【京都】黒田装束店de夏直衣(1)【梅雨の合間に】

今旅行最初の装束体験場所は黒田装束店さん。
葵祭や時代祭などの装束を手掛ける老舗の装束店で
その存在を知った時からずーーーーーーーーっと
行きたいと恋焦がれておりました。
去年の秋に問い合わせをした際は都合が合わず撃沈。
それならばと半年ほど前から予約して
この度やっと念願かないましての初訪問です(*´ω`*)

場所は京都御苑向かいの丸太町通り沿い。
いかにも「お店!」といった構えではなく
個人のお宅訪問な感じでちょっとドキドキ。
チャイムを鳴らすとドアが開き中に招じ入れてくださいました。
玄関に浅沓がポンと置かれているのが目に飛び込んできて
テンション↑↑↑
荷物を置き軽くご挨拶と本日のメニューの確認をします。
この時に知ったのですが
今回ご対応くださったスタッフのお一人が
実は膝を悪くされていてリハビリ中とのこと。
現在装束体験の受け入れをひかえている状況なのだそうです。
そんな大変な中ご対応くださり本当にありがとうございました<(_ _)>

さて、今回黒田装束店さんでは私もEさんも
二種類装束体験をお願いしていました。
一つ目は私が直衣・Eさんは裳袴姿で天候がゆるせば散策も。
直衣は縹色の夏直衣があり、それに即決。
他に衣冠用の袍も出しておいてくれていました。
指貫も4~5種類ほどあったでしょうか。
薄浅葱色で紋アリの指貫が珍しかったのでそれをチョイス。
固地綾と仰ってましたっけ…艶のあるとても綺麗な指貫でした。

P1060204_1
色が薄いと年寄りになっちゃいますかね~?と
スタッフさんに聞いたら笑って大丈夫ですよ~と仰ってましたが
家帰って本見てみたら宿老一歩手前でした(・∀・)
被りモノは烏帽子と冠から選択可能。
ちと悩みましたが烏帽子直衣スタイルにしました。

直衣は室内では写真を撮っていないので
文章ばかりでスンマセン(;´▽`A``

着替えるとお店の車に乗って散策場所まで移動。
車から降り烏帽子を被って装束を整えていただき、
いざ!直衣で散策スタートです。

P1060206_1

つづく…(・∀・)


とりあえずの参考文献↓

品切れ中なのが非常に残念

2015年6月24日 (水)

【京都】京都御苑をぶらぶら【梅雨の合間に】

天気予報に一喜一憂しながら行ってまいりました、
京都装束着倒しツアー梅雨の陣!!(←勝手に命名)
今回もご一緒して下さいますのは
昨年秋にもお世話になりました「いと、をかし。」のEさんです。

待ち合わせは京都御苑内の某神社。
予定時間より早く着きましたのでそのまま少し御苑内をぶーらぶら。

P1060145
あぁ、このだたっぴろい玉砂利の道、素敵だよ。
かつての都大路を彷彿させてくれます。
とりあえず脳内で往来の牛車でも走らせながらてくてく歩きます。

P1060146
御所の建礼門がどーんと。
奥に朱塗りの承明門と紫辰殿のお屋根が見えています。
そういえば最後に京都御所の一般公開に行ったのは
いつだっただろうか…少なくとも10年は行っていない気がする(´・ω・)

P1060150
御所をぐるーりと囲む築地塀。とても大きくて立派。
この築地塀の傍を歩いているだけで無駄にテンションが上がります。

築地塀傍でハァハァ(*´Д`)していたら時間が迫ってきましたので
待ち合わせ場所へ向かいます。

P1060155_2
待ち合わせ場所は御苑内南西にある宗像神社。
後ほどこちらである事をさせていただくので
先にお参りをいたします…ってアレ?

鳥居のすぐ奥にある石碑が…

P1060157_1
おほw
ココは花山院邸の跡地なのかっΣ( ̄ロ ̄lll)

P1060156_1
木札には軽くスルーされておりましたが、
花山院は花山天皇が退位後に後院とされた邸宅で、
ここで崩御されたので「花山院」と追号とされました。
丁度、倉本氏の「平安朝 皇位継承の闇」で
花山天皇の章を読んでいる途中だったので
とんでもーなご縁に若干うろたえてみたり。
後ほどこちらであんな事やこんな事をするんですけど…(;´Д`)

さて、Eさんとは無事境内で再開を果たしまして
宗像さんに参拝後
本日最初の目的地である黒田装束店へと向かいました。

2015年6月22日 (月)

平安装束満喫してきたよ!

土日京都に行って、
またしても時代衣装・装束関係を着倒してきました~
初日に十二単を二回も着ちゃいましたが、
流石にコレはやりすぎた。
肩こりやら筋肉痛やらで体ガタガタですわい(;´Д`)

P1060338_1_2
黒田装束店さんにて

P1060574_1
時代やさんにて

他にもイロイロと着てきました。
今まであえて避けていたアレ(not平安装束)も着ちゃったw
また暇見てのんびりブログにて紹介したいと思っております(*´ω`*)

2015年6月 4日 (木)

時代やde20%OFFキャンペーン実施中

もう6月ですよ。
一年の半分が終わろうとしていますヨ…(´・ω・`)

さて、
京都嵐山にある時代衣装扮装スタジオ「時代や」で
基本プラン全て20%OFFキャンペーン実施中なのです。
実は今月時代やさんにお邪魔する予定を前々から立てておりましたので、
非常にタイムリーかつ神キャンペーン(私にとってw)でして、
嬉しさついでにブログネタとしてご紹介。

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「時代や20周年記念キャンペーン 基本プラン20%割引」

期間限定特別価格
5月30日~7月5日まで。
*2Lサイズのお写真4枚付き。
*自由撮影も可能です。
*データ等のオプションは対象外となっております。


http://ameblo.jp/jidaiya-kyoto/

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何でも良いから扮装したいのではなく、
ピンポイントでやりたい時代衣装・装束が決まっている自分にとっては
こういう各プランまるっと割引適用の方が恩恵に預かれるので嬉しいです。
通常だと8カット写真4枚なのが
キャンペーン適用だと4カット写真4枚になってしまいますが、
1カット1枚追加につき1000円で追加可能だそうです。
追加しまくって通常と変わらない値段になってしまいそうな
予感がしますヨ…(;´Д`)

ちなみに時代やさんは公式HPに載っていない時代衣装・装束も
基本プランとして存在していますので(例:壺装束)
興味のある方は一度問い合わせてみてはいかがでしょーか(・∀・)b

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