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2015年6月29日 (月)

【京都】黒田装束店de女房装束(3)【梅雨の合間に】

局でよろしくやってたら、主さまから呼び出しが!
身なりを整えて御前に参じましょうかねって事で(どんな設定^^;)
唐衣を着せてもらいます。

唐衣も複数種類用意されていました。
萌黄の唐衣がとても素敵でしたが表着と被るので
薄紫色をお願いしました。

Dscf5299_1
二陪織物で三重襷地向蝶の丸。
表薄紫色で裏赤色で、
何重ねになるのかは質問し忘れたので不明。

P1060345_1
唐衣の衿を少し抜いてもらいました。

『枕草子』の「宮にはじめてまゐりたる頃」の段に、
中宮定子に出仕しはじめたばかりで
緊張でガチガチになっている清少納言が
先輩女房達の唐衣の着こなしを見てこう書いています。

唐衣こき垂れたるほどなど、馴れ、安らかなるを見るも、いと羨まし。
(唐衣を肩を抜いてゆったりと着ている様子など、
もの馴れて、気楽な様子なのを見るのも、とてもうらやましいわ)
【本文引用;新潮日本古典集成 枕草子 下】

新参者の清少納言は唐衣をピシッと
新入社員のスーツ姿よろしくといった感じで着ていたんでしょうね。

そんな新人清少納言が憧れた、
先輩女房の着こなしを
一度やってみたかったんです!!
念願叶いまして幸せでした(*´ω`*)

P1060343_1
扇を下してみました。
腕に垂れかかる唐衣の衿の感じとか
裳の流れとかホント萌えます!
女房装束サイコーだぜ!!!(*´Д`)

P1060450_1
舞ってる風のポーズで…
五節の舞をちょっと参考にしてみました。

P1060458_1
後ろはこんな感じ。
単の下から覗く長袴がこれまたステキ!

P1060489_1
今度は扇をかざしてもう一周。
現行の唐衣の上に裳を着けるのも好きですが、
唐衣を裳の上に着た時の
この後ろ姿のゆるい感じがたまりませんわ(*´ω`*)

P1060512_1
膝立ちで見返りポーズ。

平安時代の女性は室内で立ち歩くことはせず、
膝行していたそうなので、
実際はこんな感じでズルズルっと室内を移動していたのでしょうか。
それはそれで、とても大変そうですよ…(;´Д`)


もう少しつづきます…(・∀・)

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