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風俗博物館の写真

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    平成21年3月24日
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2015年5月 7日 (木)

岐阜市歴史博物館 小袖&肩衣編 附貫頭衣

衣装体験後ちょうどお昼時でしたので一旦博物館の外へ。
近くのコメダでバカでかいカツサンドを食べ、
その後ぶらりと岐阜公園を散策。
岐阜城のある金華山山頂までロープウェイで行けますが、
この日は微妙な天気だったため景色は望めないかなと乗るのは止めました。
ちなみに金華山は夜景がとても有名です。
ロープウェイは夜間営業していたりいなかったりなので、
公式サイトを要ご確認下さいませ。
http://www.kinkazan.co.jp/goriyou.html

ちなみに車でも徒歩でも登ることは可能です。

そういえば、ロープウェイ乗り場に
ご当地のおもてなし武将隊系の方々がいました。
小さなステージのような所に座っていたフル装備の人、
時節柄デカイ五月人形かと思っていたら動いてビックリしました( ゚Д゚)

P1050544
雨に濡れた新緑が眩しい。
楓の木が多かったので紅葉シーズンはさぞかし綺麗でしょうね。

公園内を散策後せっかくココまで来たんだしって事で
もう一度衣装体験をしに博物館へ。
娘ももちろん着る気満々(;'∀')
先に着た朱の小袖をまた着せるのも気の毒だなと思っていたら、
肩衣なら着付けられるとの事でしたのでそれをお願いしました。
午前中とは別のスタッフさん2人が対応されていましたので、
着付けはムスメと私と同時進行。
自分も着付けてもらっていましたので
ムスメの着付けの様子はあまり見ていられませんでしたが、
半身で黄と赤と色違いのオサレな小袖(よく見ると地紋アリ)に
薄赤の縞の肩衣と袴を着せてもらっていました。

P1050549_1
写真見て今気が付いたんだけど、
袴が括り紐のある指貫タイプだったとは。

P1050560_1
後ろ姿。
ぷっくり着ぶくれたおケツに萌え(*´ω`*)

P1050565
腰に小刀を差してもらって完成。
男装ですが肩衣がピンクの縞で可愛らしいので
当人は満足そうでした。
(男装だって事に気づいていないと思われマス)
肩衣とはのちの裃のことで、
直垂(素襖)から袖を取った略礼装です。

さて、私は織物の小袖を選択。
スタッフさんに赤や青が派手で良いですよと進めていただきましたが
どちらもちょっと好みではなかったためお断りして白を選択。
白といっても織柄がビッシリなので十分華やかでした。

P1050555_1_2
洋服の上から赤の伊達衿を付けた美容衿を着けて
小袖を着せてもらいます。
唐織風(たぶん)の小袖ですので一枚だけでもズッシリ重い。
現代の着物とは異なり身八つ口や振りが無いなど
きちんと考証されてあり流石博物館の体験衣装です。
写真は袖巾がかなり短いので中に着ている洋服の袖が
見えないように押し込んでいるトコロです(;´▽`A

P1050569_1
帯は名護屋帯という太く丸い組紐製で
グルグル巻きにして後ろではなく前で縛りました。
帯を後ろで縛るのは髪を結い上げるようになってからの文化だそうです。
身幅が広く袖が短いので今の着物とはだいぶ違うシルエットですね。
この頃(戦国時代)は女性でも正座ではなく
胡坐や片膝を立てて座っていたので
はだけて(*ノωノ)な事にならないよう身幅が広かったのだそうです。
そう言われて胡坐か片立膝座りしてみたかったのですが
実行できないチキンハート(;´Д`)

さて、この私の着た衣装、
見本写真のファイルには単に「小袖」とだけあって
特に設定等の説明はなかったのですが、
恐らく遊女になるのでしょーか。
ちなみに手元の『日本服飾史 女性編』では
安土桃山時代の「遊女」として小袖に名護屋帯姿が紹介されています。

P1050592_1
男の娘(おとこのこ)ならぬ女の息子(おんなのこ)と
ツーショットで(・∀・)
ムスメのドヤ顔が勇ましいッス。
こうして写真で見ると名護屋帯の位置が少し上すぎかな。
当時は女性ももう少し下…
下腹部から腰の辺りで帯を結んでいたと思います。

P1050596
ムスメの身長に合わせてしゃがんだら
ムスメにもしゃがまれてしまった一枚…('Д')
反物屋さんは午後もあいかわらずの大繁盛で
順番待ちの方がいらしたので
早々に写真撮影を済ませて脱ぎました。

さて、戦国時代衣装体験コーナーのある常設展示は二階ですが、
一階では企画展「タイムスリップ 大むかしのくらし」を
~5月24日(日)まで開催中です。
こちらでは「大むかしのファッションにちょうせん」という事で
縄文・弥生時代の貫頭衣が着られるコーナーがありました。
ええ、もちろん着る気満々ですよムスメさんが!!( ゚Д゚)

P1050619
自分で着るムスメさん

…というのは流石に冗談で、
後ろの紫色の大人用を着たくて脱いでいるのです(;´Д`)

弥生人の衣装コーナーには貫頭衣の他に
裳と思しきものもありました。
その他に勾玉といったアクセサリーも。


ってな感じで、岐阜市歴史博物館での初衣装体験。
予想以上に高いクオリティとコスパの良さでした。
是非とも再訪して他の時代衣装も着てみたいです。

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