はんだ蔵のまち 桃の節句
週末に気分転換と称してお出かけしてました第一弾。
尾張の国は知多半島の真ん中辺りにある半田市に行ってきました。
お目当ては『はんだ蔵のまち 桃の節句』期間中自由見学が出来るミツカン『酢の里』と国盛『酒の文化館』。
通常は予約が必要ですが2/23・24と3/2・3は自由に見学できるのです。
ミツカンはともかく…国盛の方は授乳期間中に行くなよとセルフ突っ込み入りましたが…うん…ちょっぴり行って後悔した^^;
まずはほのかに酢の香りが漂う通りを抜けて『酢の里』へ。
こういう食品関係の工場見学系や企業博物館系の一番の醍醐味ってやはり試食・試飲でしょう?なのに…なのに…なにもなかったorz
ので、印象薄いです(をい
写真も撮り忘れてました。
あ、でも三種類のお酢の匂い嗅ぎ分けコーナーみたいなのはありましたわw
次に蔵のまち観光案内所になっている小栗家住宅に立ち寄りました。
(左端にミツカンの本社ビルがうつっとる)
この風情ある建物は国登録有形文化財なのだそうです。
中はギャラリーになっていました。
季節柄か雛人形も飾られていましたよ。
そこから少し歩くと国盛の『酒の文化館』。
中は昔の酒造りの様子や道具類の展示がされていました。
あと、所々に年代を感じさせる雛人形が飾られていたり。
そして、充実の利き酒の数々!!!!
桃の節句に相応しい、杯に桃の花びらを浮かべた「桃花酒」なんかもあったりして、日本酒好きにはたまらんな事になってました。
そしては私は授乳期間中だから飲めない…∑q|゚Д゚|p
ノンアルコールの甘酒も試飲できましたのでそちらをたっぷりいただいて我慢…
この甘酒、通常の甘酒にあるドロドロ感が全然無く、粒も小粒でサラッとしていて非常に飲みやすい!
原料も米と米麹だけで余分なものが一切入っていないというのに惹かれ一本お買い上げしてきちゃいました。
牛乳で割っても美味しいらしいです(まだ試してないw)
もう一箇所、『半田赤レンガ建物の一般公開』も見てきました。
旧カブトビール工場で明治31年(1898年)に建てられた非常に貫禄ある建物です。
写真がちょっと残念な感じになっていますが、もっと大きくて立派な建物です。
非常に年季が入っているのと普段は閉鎖されて公開されていないため、廃墟感満載です。
外観も中身も所々崩れていたりとかなりボロっちくなっているのですが、明治大正昭和初期の建物って古くなっても戦後以降の建物には無い趣というか良さがありますよね…
是非とも今後も末永く保存されていって欲しいなぁと思いました。
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