フォト
2023年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

風俗博物館の写真

  • 6:かさねの色目6
    平成21年3月24日
無料ブログはココログ

« 雲の上にてみる菊は(社乃森編 肆) | トップページ | 雲の上にてみる菊は(社乃森編 陸) »

2010年11月 6日 (土)

雲の上にてみる菊は(社乃森編 伍)

>>雲の上にてみる菊は(社乃森編 肆)

暗くなると、宿は昼とは違った雰囲気に包まれました。

Dsc00562

無粋な庭のライトアップなどというものは特に無く、
基本、渡殿や殿舎の軒下の釣燈籠の明かりのみ。

Dsc00533_1

夜の闇に沈む庭と釣燈籠の明かりとの対比がこれまた
幽玄夢幻の雰囲気を出していてうっとりとしてしまいます。

Dsc00558

秋の虫の声と、そばを流れる宮内川の水音だけが聞こえてきます。

Dsc00545

この日のために家電屋の店員のにーちゃんに
「一番いいのを頼む(夜景・室内撮り的な意味で)」って言って
新調したデジカメがきっちり仕事してくれて嬉しい。


で、だ。
野望なんですが…

横笛、吹いちゃいました(てへ☆
(あ、もちろん宿の方に了解取ってます)
だぁぁぁぁぁって、この場所この雰囲気この状況で
吹かないだなんて我慢できないっしょ!!!
畏れ多くも女将さんから壱越調のリクエストを頂戴いたしましたので、
すっかり調子にノッちゃって胡飲酒と賀殿、
高麗の納曾利急を吹き散らかしちゃいました(〃 ̄ー ̄〃)えへへ

周りを山に囲まれているせいか、
笛の音がとても良い感じに響いてムチャクチャ気持ちよかったです。
雅楽やっててホントに良かった。



笛吹いて満足した後は再びお風呂へGo!です。
露天風呂…夜は夜ですっごく良い雰囲気。
虫の声に耳を傾けつつ、
空を見れば雲の向こうに透けて輝く望月。

Dsc00552

月ってこんなにも明るいんですねぇ…。
山に囲まれ民家も殆ど無いような所なので月のない夜は星が満天に煌きそう。
時折聞こえてくる猿の鳴き声(女将さん談)が、
なんとも物悲しく聞こえて、
遠く都を離れこの地で寂しくお暮らしであったであろう
土御門院の事が思い起こされて感慨深いものがありました…。


そうそう、湯殿にはちょっとした休憩スペースがあり、
マッサージチェアが置いてあって使いたい放題なのですが、
これがまた超高性能神の手仕様で気持ちイイ!(´∀`)
あと、バスタオルとフェイスタオルが山と置かれていて、
化粧水と乳液も完備されているので身一つでお風呂に行けて、
何度お風呂に入っても、ふかふかのタオルが使えて快適なのです!
あと、着替え用にともう一着部屋着の内衣である作務衣を
いただけたのもありがたかったです。


部屋に戻って…

Dsc00527_1

縁側から撮った居間の図。
高燈台の明かりが実にムーディ(*´Д`*)

Dsc00567

室内灯を消して高燭台の明かりのみにする事も可能。

Dsc00568_1

さーて、寝るのが惜しくもありこの寝具で寝たくもありで、
軽くジレンマに苛まれつつ就寝です。
興奮して寝付けないんじゃないかと思って、
mp3に仕込んできた雅楽CDが見事に効いたのかあっという間に夢の中。

Dsc00579_2

という事で、おやすみなさい~ (つづく)


>>雲の上にてみる菊は(社乃森編 陸)

 

拍手ありがとうございます<(_ _)>

« 雲の上にてみる菊は(社乃森編 肆) | トップページ | 雲の上にてみる菊は(社乃森編 陸) »

旅行・地域」カテゴリの記事

旅殿御所 社乃森」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。