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    平成21年3月24日
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2009年5月の15件の記事

2009年5月31日 (日)

こんな百人一首は…(;´ρ`)

ふらふら彷徨っててこんなん見つけた…
あの若本御大が朗詠してる百人一首ですってよ、奥さん(゜Д゜)!

『若本規夫の百人一首』
↑のリンク先で清少納言の「夜をこめて~」と崇徳院の「瀬をはやみ~」が視聴できます。
(発売元のDEARSさんのサイトです)

視聴してて腹筋崩壊www
なんかこう…、夜に部屋暗くして百首全部通して聞いたら背後に怖い顔した定家さんが立っていそうな気がして怖いわ(゜▽゜)

2009年5月23日 (土)

『撰集抄』巻八 第十八より

実方中将桜狩ノ歌ノ事

 昔、殿上人たちが花見をしようと東山に出かけたのですが、心ない俄か雨に降られて大騒ぎになりました。
そんな中でただ一人、実方の中将は少しも騒がず桜の木の下に身を寄せて

「  さくらがり雨はふり来ぬおなじくは濡るとも花の陰にやどらん
花見に来たら雨が降ってきた。どうせ濡れてしまうのなら桜のかげで雨宿りしようじゃないか

そう詠み、他の人たちのように牛車の中などに避難しようとしなかったので、桜の木から滴り落ちてくる雨水にぐっしょり濡れて、びしょびしょの装束をしぼりかねてしまうほどでした。
この実方の行動を、人々はとても風流なことだと思い感心したそうです。


 翌日、斉信の大納言が主上に
「こういった面白いことがあったのですよ」
と実方のことを申し上げたところ、その場にいた行成…当時は蔵人頭でしたが、
「歌は面白いですね。だが実方殿はバカですよ…」
などと言ったそうです。
この行成の言葉を実方は耳にして、行成のことを深く恨んだと聞いております。


   ~~~~~~〈以下解説〉~~~~~~

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2009年5月22日 (金)

『十訓抄』八ノ一より

行成vs実方

 大納言藤原行成卿が、まだ殿上人だった時のこと。
実方の中将は一体何に腹を立てていたのでしょうか、清涼殿の殿上の間で行成と顔を合わせた途端、何も言わずに行成の冠を叩き落として庭に投げ捨ててしまったのです。
行成は少しも騒ぐことなく近くにいた主殿寮の役人を呼びました。
「冠を取ってきてくれないか」
そう言うと、冠をかぶり直し、守刀から笄を抜き出し髪の毛のほつれを整え、居ずまいを正して実方のほうへ向きました。
「一体何があったのでございますか?いきなりこんな酷い仕打ちを受けなければならない覚えが私にはないのですが…。理由をうかがった上でどうするか考えたく存じます」
行成があまりにも丁寧に言われたので、実方は拍子抜けして逃げ去ってしまいました。

 それをちょうど主上(一条天皇)が、御座所から小蔀ごしに御覧になっていて
「行成は何と立派な人物だろうか。あれ程まで落ち着いて思慮深い男だとは思わなかった」
そうおっしゃると、ちょうど蔵人頭の職があいていたので、多くの人を越えて行成を任命なさいました。
一方、実方に対しては、中将の職を取り上げて、
「歌枕の地を見て参れ」
と、お命じになると陸奥守に任じて奥州の国へ左遷なさってしまいました。
そして、実方はその地で亡くなってしまいました。。

 実方のほうこそ蔵人頭になりたいと望んでいたのに…
その願いもかなわず死んでしまったという執念がこの世に残って雀となり、殿上の間の小台盤の上に飛んできては、そこの御飯をつついているとか。
誰かが言っていたそうですよ。
 一人は我慢が足りず前途をなくし、もう一人は耐え忍んだことで褒賞に預かった。これはその典型的な例なのです。

   ~~~~~~〈以下解説〉~~~~~~

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2009年5月21日 (木)

洒落にならん

GYAAAAAAAAAAAA
ちまたで話題のGENOウィルスにPCがやられてました。
黒い画面が!黒い画面が!出なかったんです(・∀・)

他にも感染したら出る症状にいくつか当てはまるものが…
以前からよく固まる・重いなど調子の悪いPCだったってこともあり気づくの遅れました。
まるで普段から病弱だったためにいつもの体調不良だと思っていたら実は深刻な病で気が付いたら手遅れになっていた薄幸の若公達のやう(誰ですか?)
なんて調子ぶっこいてる場合じゃありません。
サイト消滅してブログonlyになっててよかったよ~(´Д⊂
ホント何がどう転んで吉と出るかわからないね。。
まさに塞翁が馬。

とりあえず、ブログ更新はネトゲ専用(^^;)と化してるノートからしてます。
こっちはビスタ子で感染チェックは白。
一応火狐も導入してもろもろ対応済み。
感染PCは…現時点では駆除の方法がなく窓から投げ捨て初期化するしかないようです。。


問題のウィルス…
まだ未チェックの方はマヂで一度パソコンチェックしておいた方がいいです。
特にサイト持ちの方は必須です。

「スタートボタン」→「ファイル名を指定して実行」→ cmd と入力してOK
→黒い画面が出たらそのまま閉じる。
→黒い画面が出なかったら…感染濃厚><;

無事黒い画面が出てもチェックすべき項目は他にもあります。
詳細は対策サイトをご参照ください。
今ならグーグルで「GENOウィルス」で検索すれば1ページ目にあると思います。

ちなみに、感染PCのOSは窓XPです。
ウィルスバスターのオンラインチェックで感染PC調べても何も引っかかりませんでした(5/20時点)
niftyのオンラインチェックで調べようとしたら感染が原因なのか何度もコケてチェック不能でした。。
常駐のウィルスソフトは…寿命前に病死してましt
↑ここの時点で気付けと…orz

2009年5月20日 (水)

拍手のお返事

web拍手のお返事です。ありがとうございますー<(_ _)>

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2009年5月17日 (日)

天使と悪魔のこんくらべ

見てきました、現在公開中の映画『天使と悪魔』
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編ではありますが、前作知らなくても全く無問題。
むしろ原作じゃぁ『天使と悪魔』の方が先の作品です。

原作読んだ感じじゃ『ダ・ヴィンチ』より『天使』の方が面白かったので、
映画公開楽しみにしてました。
でもまぁ、原作読んだのは前作公開当時の3年前。
程よく内容忘れてて、それが幸いしました。
映像も素晴らしくて、
ちょっとしたローマ・ヴァチカン観光映像としても楽しめました。
カトリックの聖職者の衣装はええのぅ(*´Д`*)
あの手のコスチュームモノが好きなので脳汁出っ放しw
枢機卿sの緋の衣がなんとも可愛らしい。

一緒に見に行ったダンナさんは原作未読・予備知識無しでしたが、
それでも充分楽しかったとのことです。

↓ちょいネタバレ

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2009年5月14日 (木)

くまのみち 一日目

そろそろ書いてしまわないと記憶が劣化します。
南紀へは車で行きました。
ビバ高速道路代1000円!
途中で紀勢道への分岐ミスって余分にお金かかってたけどね(・◇・)




【1】川の熊野古道

志古のウォータージェット船乗り場から瀞峡へ。
朝一の船に乗ったのでGW中とはいえ乗客は20名程度。
天候はあいにくの小雨と雨を行ったりきたり。
熊野川を遡り、支流の北山川をちょっと行った所に瀞峡はあります。


Doro1_3かなり見ごたえのある景色。
途中、和歌山・三重・奈良の県境にある発着所で
15分ほど船を下りて川べりを散策できます。
ココで食べたなんとかもち(名前忘れちゃったよ><;)が美味でした。








熊野川は熊野本宮~新宮へと向かう川の熊野古道でもあります。

Kumanogawa

ウォータージェット船での遊覧は約2時間弱。
他にも川船や筏での熊野川下りもできます。

.

【2】トロッコで温泉へ

Toroko 紀和町の鉱山資料館を見学した後
瀞流荘で軽く昼食を取り、
トロッコ列車にのって湯ノ口温泉へ
ほとんどトンネルの中ばかりで景色は残念。
まぁもともと鉱山用のトロッコですから穴の中メインで当然です。
乗り心地は振動がモロ伝わってきてかなり悪いですが、
車両の狭さといい雰囲気は充分に堪能できました。


湯ノ口温泉は非常に良い湯で、
雨に濡れてあれほど寒くて仕方が無かったのが入浴後、
全身ぽかぽかで全然寒くなくなったのには感動でした。
源泉賭け流しだそうですよ。




【3】熊野速玉大社

Hayatama2







御祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神。
朱の色鮮やかな御社殿。

Hyousi_2







Syuin1_2

Syuin2_3

現行の御朱印帳の残りが@2箇所分なのと
四年前に参拝した際の御朱印が押印済みなので、
速玉さんで新規に御朱印帳と御朱印をいただきました。





せっかくなので今回の旅行分は速玉さんの御朱印張を使います。
雨でお参りできませんでしたが、神倉神社のもいただいておきました。

Hayatama3
平重盛が植えたというなぎの木

そうそう、速玉さんの国宝館は凄いッス。
国宝クラスの品々が無造作に展示されている(ように見える)のが恐ろしすぎます。
模造品か?と思えばそうでもないようだし、保存状態とかあれで大丈夫なんでしょうか?
特に装束類とかカモジとか。






.
【4】不老不死

Jyofuku徐福公園のゴージャスな門。
中には徐福の墓やちょっとした中国グッツを販売している売店もあります。





天台烏薬茶なる謎のお茶も売ってました。
謎過ぎて買いませんでしたがw
不老不死の霊薬…かもしれません。
徐福は秦の始皇帝に命ぜられて、東方の蓬莱の国(日本)に不老不死の薬を求めて渡ったと『史記』に記されたお人です。





初日のお宿は那智勝浦のホテル中の島。
ホテル浦島も捨てがたかったが、料理でこちらに決定。
風呂は浦島に入りに行けばいいじゃん、なんて思ってたんですが
せっかく高い金出して停まってるんだからこっちのホテルを堪能しなきゃと
魚釣りに興じたりしていたら面倒くさくなって結局浦島へ行かず。。
今回の南紀行「ホテル浦島の風呂に入りたい!」がきっかけだったのに…

船でホテルに向かうというのは非日常の世界へ行くといった感じがしてテンションが上がります。

料理は美味しかったよ~
当然海のものがいっぱいです。
量も結構あって満足でした。
ホテルにて自分で釣った魚も19時までにお願いすれば料理してくれるそうです。
(↑釣り挑戦したけど坊主のまま時間切れ…(つД`)

夜、露天風呂から空を見上げれば月が雲の合間から顔を出して良い風情。
寄せる波の音と月明かりにぼぅっと浮かび上がる向こうの岬の影。
一瞬他の客が引いて、お風呂独占状態になった時にはもう気分最高。
ちなみに、女湯露天風呂から男湯露天風呂が丸見えなんですよ
・・・これまた絶景かな絶景かな。
(あまり身を乗り出すと当然男湯から見えてしまいますので要注意w)

2009年5月12日 (火)

道長祭りだ('Д')

講談社学術文庫版の『御堂関白記』ゲットだぜ(σ´Д`)σ
今日から枕頭に置いて寝る前にハァハァしながら読むぜ!
一条朝の夢見れたらいいなぁ(*´Д`*) ←使い方間違ってます。

こうなってくると、原文も欲しくなりますねぇ。。。

↑を買った本屋で日本の美術 (No.454)『明月記』巻子本の姿 を見つけまして、背表紙の定家人形があまりにも可愛かったので思わず買っちゃいましたw
定家さんの字は良いですね~、見ていてなごみます。



そうそう、さる御方のブログで知ったのですが、
『御堂関白記』が角川のビギナーズ・クラッシックでも出るようですよ('Д')!!
なにこの道長祭りはwww
まぁ「初めて文庫版で」の座は講談社に取られちゃったわけですg
いっそ『権記』も出しませんか!権記!!

ちょっと毒…

作者も続き出す気が無いんだろうなーと思っていた超放置小説(ライノベ?)の新刊がでててびっくりですよ。
また外伝だけど。。
リア厨の頃から読みつづけてきた惰性で買っちゃうんだけどね、挿絵の人変わってしまったようで非常に残念です。
本編も書いてくれないかな~、せめて鬱金だけでも終わらせて欲しいですのぅ。



今日は『御堂関白記』の発売日!って事でワクテカしながら近場の講談社学術文庫が置いてある大きめの本屋に行ったらありませんでした。
売り切れ…なんて事はなく、そもそも学術文庫の新刊が入っていない罠○| ̄|_
アマゾンも品切れしてるし、また書店巡りするか(つД`)



そういえばホ○イトからは平安モノが出てましたよ。
以下ちと毒がきついので折りたたみます(´・ω・`)

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2009年5月10日 (日)

ころは…

コネタマ参加中: あなたの好きな季節は何月?

桜の季節や紅葉の季節も捨てがたいが、
一番好きなのは新緑が美しいちょうど今頃。
山や公園・神社などの緑の多いところでの様々な「緑色」にうっとりしてしまいます。
ってことで5月かな。

自分の生まれ月でもありますしw


ちなみに清少納言は
正月・三月・四月・五月・七月・八月・九月・十一月・十二月がお好きだそうですよ。
(ってほぼ全部なんですけど…(・◇・)

二人の后

『源氏物語の時代 一条天皇と后たちの物語』

この手の本で泣いてしまうとは…
ちなみに泣けたのは定子絡みではなく、彰子の方。
恥ずかしながら彰子のことについては必要最低限のデータ的なこと(道長のムスメで一条天皇の中宮で紫式部の主人で…とかその程度)を知ってるぐらいで特に興味関心もなかったんですが、この本読んで俄然興味が沸き、突っ込んで調べたくなりました。
まぁ、行成関係で手一杯なので今は手は出さないですけどね…orz

副題にもあるとおり、この本は一条天皇とその后である定子&彰子をメインに取り上げてます。
専門書の持つ堅苦しさは一切無くて、良質の歴史小説を読んでいるような感覚で読み進めていけます。
とはいえ、著者がまえがきで書いてますが「…本書は資料と学説のみに立脚し、あくまで〈伝えられてきた〉一条朝の再現を目指しています。」であり、それは見事に成功していると思います。
もうね、取り合えずこの時代に興味があるなら是非読んでみて欲しいです。
問答無用でおススメ。

かなりどうでもいい事ですが、山本センセの行成のキャラ設定(って言い方はアリか?)は、私の妄想と微妙に違っててちょっぴり違和感w
それがまた行成の違う一面が伺えるようで良いんですけどネъ(`ー゜)



以下、web拍手へのお返事

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2009年5月 8日 (金)

帰宅~

Kumano_3
(↑大斎原の大鳥居)



南紀から帰ってまいりました~
楽しかったけど、見事に天気が雨or曇でした。。
おかげで野望が一つ果たせなかったよ~
神様が「また来い」って言ってるんだと思うことにしよう(´・ω・`)b

疲れたので今日は寝ます~
詳細はまた後日にでも。

2009年5月 5日 (火)

補陀落渡海(・◇・)

南紀旅行、熊野古道の本は読んだけど、
まだどういうコースで回るか決めてない罠…
そして、天気予報は今日明日雨…
ひ、、日頃の行い…orz

ま、まぁともかく行ってきます(゜ー゜;)ノシ

2009年5月 3日 (日)

『古事談』百三十三 

行成、俊賢ノ恩ヲ忘レザル事の巻



 行成さまは不遇な自分の将来に失望しヤケを起こして、「今すぐにでも出家してやる」と思いました。
俊賢さまが蔵人頭だった頃の事なのですが、俊賢さまは行成さまの家へ行くと、出家しようとしていた行成さまを止めて尋ねます。
「代々伝わっているような家宝はあるか?」
「宝剣がありますが…」
「ではそれを早く売って金を作り祈祷をしなさい。私はね、そなたを次の蔵人頭に推挙しようと思っているのだよ」
俊賢さまはそう言いました。
おかげで、四位で無職も同然だった(前兵衛佐で、備後介)行成さまは蔵人頭に任じられました。

 中納言になってしばらくの間、俊賢さまよりも行成さまのほうが身分が上だったのですが、俊賢さまの御恩を思って決して俊賢さまよりも上座に座らなかったそうです。

 ~~~~~~〈以下解説〉~~~~~~

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2009年5月 1日 (金)

熱田神宮の舞楽神事

非常に良い天候に恵まれ、お日様ぽかぽか、
最高の舞楽日和でした~

例年の舞楽神事は神楽殿前に高舞台を設置して行われますが、
創祀1900年に向けて御社殿の建て替え工事中のため、
今年も本殿前の祈祷殿長床でした。

舞楽神事の演目は、

振鉾
承和楽
仁和楽
甘州
林歌
迦陵頻
散手破陣楽
貴徳
長慶子

以上、計9曲。

写真は訳あって撮れませんでした(´・ω・`)

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