装束の本
平安時代から遠ざかっていた4~5年の穴を埋めに必死こいてる管理人ですこんにちは。
まぁこのブランク、家庭もって生活環境が変わったのが原因、、ではなくて
ぶっちゃけ某ネトゲにはまってたからなんですけどねアハハハハ・・・
最近私の興味が平安に戻ってネトゲの方のログインが減ったため
ちとダンナさんは不満そうでs
って、廃夫婦の事はどうでもいいんです。
ネットの海を彷徨ってあんな本やこんな本が出ている事を知ってアタフタしながら
何を今更って本を今更ながらに読んでます・・・;;
そんなわけで、、、いろんな意味で今更^^;ですが、
『素晴らしい装束の世界』をゲッツ(σ´Д`)σ
装束研究サイトの大御所(つかココの主催者さんてその筋の御方ですよね??)
綺陽会さんが出してるだけあって内容の充実ぶりは推して知るべし、
情報量は非常に多いです。
情報多すぎて、平安中期(摂関期)の装束がピンポイントに知りたいんです!って場合にはちと混乱するかもしれません…(そんなアフォは私だけですk)
全ページフルカラーでかさねの色目や有職文様、
流鏑馬装束や行司装束・今の神職の装束(女性神職も!)まで載ってます。
惜しむらくは巫女装束がn(ry
ただ、思ったより装束の写真が少ない&小さい、ポーズも基本的な立ち姿のみで残念、
絵巻ベースのイラストやオリジナルのイラストでその辺補ってましたけど、
あれ全部写真で再現してくれてたら神なのになと思った春の日の夕べでしt。
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